2012年6月19日火曜日

もうお金がかかるし、場所もとるのでジャンプコミックス、通称単行本を買うのをや...

もうお金がかかるし、場所もとるのでジャンプコミックス、通称単行本を買うのをやめようかな~と思っています。

そこで聞きたいのですが、ジャンプの作品って打ち切りの基準はアンケートだけでなく

単行本の売り上げとか関係ありますか?

単行本すら発売していない、10週打ち切りではなく「ぼくのわたしの勇者学」みたいな、1年くらいで終わってしまった中途半端な

作品です。

まあ、別に一人くらい買わなくてもど~ってことないですよね?







ジャンプにとってアンケートが最優先事項なのは言うまでもありませんが単行本の売り上げも次点で重要だと考えられます。いくら掲載順が前の方だろうが単行本売り上げが数万ならば打ち切りでしょうし、アンケートの結果が悪かろうが単行本売り上げが1巻50万部以上なら継続するでしょう。たぶん「D-Grayman」は単行本売り上げが良いため連載している作品です。



ただ単行本の売り上げがオリコンで公表されるようになったのは割と最近なため、明確な判定基準がありません。単行本1巻あたり30万部がひとつのボーダーではないかと推測されています。



今個人的に注目しているのは「ぬらりひょんの孫」です。この作品は単行本の売り上げは1巻30万部前後売れているのですがジャンプの掲載順は後ろの方で打ち切りの可能性は十分に考えられます。ですので「ぬらりひょんの孫」が一番打ち切りのボーダーに近いと考えています。



でもアンケートの結果が良くないと10週前後で打ち切られ単行本の売り上げが考慮に入らないのでやっぱしアンケートが一番大事ですね。



極論から言えば一人くらい買わなくても変わりませんが。私は好きな作品が打ち切られないようにちゃんとコミックスを購入し、アンケートも送っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿